JAPAN SMART DRIVER

「SMART DRIVER検定」製作決定記念! 「正しい知識と思いやり力が試される交通安全の検定をつくろう!SMART DRIVER Morning Lounge」オンラインイベントReport

これまで様々なイベントやキャンペーンを通じて、ドライバー自身が共感し、自ら楽しみながら広めたくなるような交通安全アクションを展開し、メッセージを発信してきたJAPAN SMART DRIVER。

そんなJAPAN SMART DRIVERと「くるまの知識」を深めることで、もっと自動車のことを好きになってもらい、「くるまのある生活」を楽しんでもらうことを目的とした検定を運営する、くるまマイスター検定のコラボレーションによる「SMART DRIVER検定」が誕生しました!

そこで、検定制作決定に際して先日2021年3月28日「正しい知識と思いやり力が試される交通安全の検定をつくろう!SMART DRIVER Morning Lounge」と題し、JAPAN SMART DRIVER 理事長/自動車ジャーナリスト協会会長の菰田 潔さん、自動車ジャーナリスト協会副会長の竹岡 圭さん、くるまマイスター検定運営事務局の石本 雄士さんをゲストに招き、オンライントークイベントを開催!

くるま時間を楽しむゲストの最近のドライブ事情や、明日から使えるテクニックに関するプチ講座、さらには参加者の皆さんにも検定問題へのアドバイスをもらい、約40名の方々にお集まり頂きました!

ここではイベント当日の様子をレポートします!

 

ゲストのご紹介

▲NPO法人日本スマートドライバー機構理事長/日本自動車ジャーナリスト協会(A.J.A.J)会長 菰田 潔さん(以下菰田)

▲日本自動車ジャーナリスト協会(A.J.A.J)副会長 竹岡 圭さん(以下竹岡)

▲くるまマイスター検定 運営事務局 石本 雄士さん(以下石本)

今回ファシリテーターは、スマートドライバー事務局メンバーとして活動8年目を迎え、自身初のファシリテートとなる堀尾が務めました!(以下堀尾)

 

くるまマイスター検定とは?

石本:自動車文化の醸成と発展を目的とし、車の楽しみ方として、「乗る楽しみ」「見る楽しみ」の他に「知る楽しみ」もあってもいいのではと思い活動しています。過去9回検定を実施し、累計10万人以上に受験してもらっています。

堀尾:10万人!とても多くの方が受けているんですね。SMART DRIVER検定は比較的優しい問題で誰でも受かるように?なっておりますので、皆さんぜひ受検してみてください。

 

竹岡さんは最近ラリーに挑戦!?

竹岡:2016年の終わりくらいに圭rally projectを始動、レーシングチームを立ち上げ2017年から全日本ラリー選手権に参戦しています。つい先日も3/19,20.21で愛知県の新城ラリーに参加しました。1日目は晴れていましたが、2日目に土砂降りとなり。途中で短縮となりましたが。

堀尾:レースに出場するのにハードルはあるのでしょうか?

竹岡:例えば色んな参戦方法あって、ドライバーとして乗せてくださいとどこかのチームにお願いする方法もあるが、私は育ててもらうほど若くないので、だったら自分でレーシングチーム作った方が良いかと思って立ち上げたんです。レースの車を運ぶトラックも買って、メカニックさんもお金払ってお願いして、宿泊費やご飯代も全部出して、全部自分で。完全にチームオーナーですね。

堀尾:それは大変ですね!

菰田:ラリーでも色んな種類がありますが、圭さんが参加されているラリージャパンのような国際規格の大会以外にも、免許さえ持っていればJAFのライセンスがなくても出られるものもあります。

竹岡:私が出ているのは全日本戦なので国内の中では1番上のランクラリーですが、閉鎖されていてとにかく早く走ればいい区間と、リエゾンと呼ばれる移動区間があり、その区間の間は一般公道を交通ルールを守って走らないといけないんです。早く到着しすぎてもダメだし、遅刻してもダメで。一般公道を走るので、それがラリーの面白い部分でもあるんです。

菰田:レースは閉鎖されたサーキットで同時にスタートして競い合いますが、ラリーは1台ずつ自分との戦いですね。

竹岡:競り合いは苦手なので、私はラリーの方が気楽で良いんですけどね。SSと言って、ステージがあるラリーの他にも、ラリーレイドと言って、パリ・ダカールラリー(通称パリダカ)に代表されるような何日もかけて走るマラソンラリーみたいなものや、クラシックカーラリーのような旅行テイストが強いラリーもある。

堀尾:それは色んな場所を巡ることそのものが目的になっているのでしょうか?

竹岡:そうですね。チェックポイントとして、観光地のどこかの広場が設定されているんです。そこで観光品をお買い物する時間もあれば、名産品が出たりするところもある。競技区間もありますが、それ以外はチェックポイントをたどっていくスタンプラリーみたいな感じですね。

菰田:私はラリーに参加したことないんです。レースしかやったことなくて。

竹岡:競り合いが得意なタイプですね(笑)

堀尾:性格によっても色々あるんですね(笑)ちなみに今お話に出たようなラリーは生で見ることはできるのでしょうか?

竹岡:基本的には普通に観客として会場に来てもらえますし、あるいはマラソンと同じように沿道でも観れます。また、ガソリンスタンド給油所として決まったスタンドに行くので、そこで待ち構えている人もいたり。ただ、今年はコロナだったので基本的にはライブ中継でした。今後コロナ落ち着けば観客に来てもらう大会があれば良いなと思います。

堀尾:なるほど。そういった最新情報は全日本ラリー選手権公式ホームページでチェックできるので皆さんもぜひ観戦してみてください。
https://www.jrca.gr.jp/report

 

菰田さんは警察官に講習!?

菰田:長野県県警の上田警察署で講習をして、その後50cmの厚みに全面氷結した女神湖で、白黒のパトカー、覆面パトカー、警察車両を集め運転訓練をしました。教える内容としては、ドライビングポジションから、シートベルトの仕方から、ハンドルの持ち方、回し方などを教えた後に、車のコントロールの仕方も教えて。実際に女神湖では3-4時間くらいぐるぐる走っていました。

堀尾:氷の上を走ったんですね。

菰田:ですね。また、この時放送局や新聞社が取材に来ていたので、取材用にまとめて5台でドリフトをやったりもしました。ここでは「昭和の常識、令和の非常識」という話をしました。警察への教え方はそもそも古いので、新しいものが出てきていてもそれを更新しないんです。日本の教育システムもそうですが、昔はこうやって教えたから違う教え方まずいという風習もあって。

竹岡:教習所でもそういうことがあるのかもしれないですね。

菰田:ありますね。ただ、いくつか主張して変わってきたこともあるんです。例えばブレーキペダルの踏み方で、昔教えていたのは踵をフロアにつけてはいけないと教えていましたが、今の車はパワーアシストがついてるので、ブレーキペダル自体はそんなにおもいっきり踏まなくても効きます。なので踵をつけて足首の動きでブレーキペダルを調整する方がコントロールしやすいですし、減速Gがかかった場合でも体が動かず、正確にブレーキコントロールができるので踵を付けた方が良いと僕は主張していました。
あるいは、昔教習所でハンドルの正しい握り方は10時10分と教えていましたが、エアバックがついたことで、9時15分が正しい位置になりました。後から10時10分でも9時15分でも良いと教え方が変わりました。なかなか全面的にはいきませんが、このように少しずつ変えてきてもらっています。技術の進化によって、運転の仕方も変わると言うことなんです。

堀尾:なるほど。非常に参考になりますね。

 

検定にまつわるクイズを出題!

ここではいくつか検定にまつわるクイズを出題しました!
また、回答者の方にはスマドラステッカーもプレゼントもさせて頂きました!

答えは、アリさんブレーキ!
クリープを押さえながら走る、アリが歩くようなスピードで車を走らせるということから、アリさんブレーキと菰田さんが命名されました!

答えは、2秒!
こちらは前回の「ねぎらいドライブ」オンライントークセッションで竹岡さんに教えてもらったテクニックです!「ゼロゼロイチ」または「ゼロゼロニ」と数えると約2秒の車間距離が空きます!

 

そんなこんなで約1時間半、ゲストの皆様にはまだまだお話をお伺いしたかったのですが、時間切れとなってしまいました。。
また今後はclubhouseでも??お話しできればとのことでしたので、次回のイベントにも乞うご期待!
後日、イベントを経て完成したSMART DRIVER検定が発表されました!受験者限定のプレゼントキャンペーンも実施中ですので、こちらの記事からチェックしてみてください!

https://www.smartdriver.jp/project/kentei2021/

改めてゲストの方々、参加してくださった皆様ありがとうございました!

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