JAPAN SMART DRIVER

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2017年4月13日@神谷町ミチノミクスラウンジ 5月5日「たのしくドライブする日」をおもいきり楽しむための集中講座第2回 『ナイスビューとスマートドライブ』レポート

JAPAN SMART DRIVERが今年から提唱する5月5日「たのしくドライブする日」をおもいきり楽しむための《ミチノミクスラウンジ》集中講座を開講!ドライブを中心に置き、カルチャー、デザイン、IoT、街づくり、その他様々なジャンルと掛け合わせて交流し、情報発信。その一部をレポートいたします。第2回は前回同様ミュージシャンの小宮山雄飛さんをMCに、夜景評論家の丸々もとおさんをゲストに迎え、ドライブと夜景をテーマに”男の美学”を感じる熱いトークが交わされました。

 

小宮山雄飛さん(以下小宮山):ドライブと夜景、非常に相性がいいテーマですが・・・
本日のゲスト、丸々さんは肩書きがたくさんありますね!
夜景評論家、夜景プロデューサー、夜景コンサルタント、夜景遺産事務局長などなど・・・

そもそも、丸々さんが提唱されている“夜景学”とはどんなものなのでしょうか?

丸々もとおさん(以下丸々):夜景とは、人それぞれ定義が違うものです。綺麗や美しいと思うことは主観でしかない。私にとっての夜景と、小宮山さんにとっての夜景も違うはずです。
夜景をただ見るだけではなく、あらゆる学問や観点を持って客観的に夜景の魅力を浮かび上がらせる。科学する。それが夜景学の基本です。

小宮山:さて、本プロジェクトの主軸はスマート“ドライブ”ですが、やはり夜景と車は切り離せないものですか?

丸々:移動中に見える光に心が惹かれ、ドライブのモチベーションになる。
やはりそれは車無くしては成立しない。どういう出来事を作るのか?それは料理にも似ている。
どんな車に乗るか?どんな思い出を持ち帰って欲しいか?どんなストーリーを作るか?など夜景を楽しむための準備全てが“男のロマン”ですよね。

小宮山:先ほど楽屋でも伺いましたが、観光には“夜”というキーワードが重要なのですよね?

丸々:地域における通過型観光ではなく、滞在型観光を作りたい。というニーズがある。
夕方までのコンテンツは、その後別の場所へ移動されてしまいます。
その土地に泊まるか否かで、経済効果が10倍違う。
夜7時以降にコンテンツを作ることで、日中に来た人がとどまってくれるんです。

小宮山:なるほどですね・・・
様々な角度からお話をしていただきましたが、最後に東京で一番の夜景スポットはどこですか?

丸々:モチベーション次第で違いますね。例えば、癒されたい時には鎮静効果がある青い景色を見に行く。
スッキリしたい時には、シンプルな夜景の方が見ていて頭が整理される。
など、どんな気分になりたいか?によってベストな夜景は変わってくると思います。

私自身も、仕事で煮詰まった時には夜景を見に行って、自分をリセットしています。
夜景の抽象性というのは、インスピレーションを刺激して止まない。
はっきりした夜景よりも、抽象的な夜景の方が良いですね。

後半のWSでは、クルマもさることながら、夜景をより一層魅力的に演出する“音楽”を軸にした二人のトークが交わされました。
丸々さんは学生時代から、旅をしてはその先々で出会う夜景に合う音楽ベストを作って友人に聞かせていたそうです。
今回のために丸々さんが2曲の音楽と、マッチする夜景をチョイスしてくれました。

1、「My,My,My」/ Johnny Gill

曲調、声量、声質ともに情熱的で肉感的で、工場夜景にマッチする

2、「Merry Go Round」/ Keith Sweat

首都高速をぐるぐると疾走しながら聞くに良い曲。スタイリッシュな都市のミッドナイトにマッチする

会場では、実際に夜景の写真をみながら音楽を鑑賞。
思わず会場の皆さんもロマンチックな気分に浸っていました・・・
自分なりの目的づくりと、あらゆる面からの演出まで考えることが、
単に移動手段としてではない”ドライブをたのしむ”ということにつながるのですね。

出演

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小宮山 雄飛
ミュージシャン
MC

丸々 もとお
夜景評論家

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