
-
残念ながらチャレンジは失敗に終わってしまいましたが、773件/月はなかなかの好成績です。H22年度の中では、1月に次いで少ない結果でした。
2月の全体の傾向としては1月とは異なり降水量の比較的多い月となりました。
例年平均では60mmであるのに対し150mmもの降水量があり、施設接触事故が1月比約1.5倍(103件→151件)と雨天時の事故が増加しました。他の事故形態では追突事故が若干増加(289件→351件)し、それら以外の形態は変化がありませんでした。車種別では普通貨物自動車の増加(142件→197件)が見られました。
![]()

- 交通状況を見てみると、交通量が1月と比較して4%増加し、渋滞量も増加しました。
「渋滞が増えて速度が下がる…」あまりいい響きではありませんが、速度の低下がプラスに働いた路線もあります。1月に普段と比較して事故が増加した9号深川線、K2号三ツ沢線、5号大黒線では、平均速度が低下しました。一方で事故件数は3路線合わせて30件(1月)から16件(2月)と約半数程度に減少しました。渋滞に参加するのも危険ですが、スピードの出しすぎはもっと危険です。これからの季節雨の日が多くなります。特に雨天時にはスピードの超過にご注意下さい。

- 2月に事故の増加が目立った路線として4号新宿線(上り)、5号池袋線(上り)、都心環状線(内・外)が挙げられます。各路線についてポイントを見てみましょう。
- 【4号新宿線(上り)】
追突事故が増加しています。高井戸入口からの合流付近にて事故が多発しています。合流後の渋滞末尾にご注意ください。
【5号池袋線(上り)】
こちらも追突事故が増加しています。都県境の荒川付近にて多発しており、朝の通勤時間帯に全て発生しています。長い直線が続きますが、気を抜かずに運転してください。
【都心環状線(内・外)】
外回りは追突、内回りは施設接触事故が増加しています。内回りの追突は神田橋JCT、JR線を跨いだ直後の下り坂左カーブ付近にて多発しています。カーブの先の見通しがよくありません。車間距離をとるように心がけてください。外回りの施設接触事故は千鳥ヶ淵カーブにて多発しています。トンネル出口の急カーブ…充分減速してからカーブに進入してください。

- 昨今中東の政情不安を受けて、ガソリン価格が再び高騰してきています。レギュラーガソリン1リットルの店頭価格(3月7日時点、全国平均)は前週比6.5円上昇のなんと145.5円!!となりました。スマートな運転にはお金はかかりません!むしろ低燃費につながるのでこれを実践しない手はありません!特に下記5ナレッジのGOOD ACCELEとKEEPDISTANCEはエコドライブに非常に有効です。
具体的には、車間距離を詰めたり、速度にムラのある走り方をすると、加減速の機会も多くなり、6%程度燃費が悪化するそうです。やさしいアクセルワークを心がけましょう。またエンジンブレーキを使うと、一時的に燃料の供給が停止されます(燃料カット)。これによって2%程度燃費が改善されるそうです。下り坂では、早めにアクセルから足を離して、燃料カット機能を活用しましょう。
この3つのナレッジ以外にも全てのテクニックがエコにつながります。
「-1crash = -2km = -3ton」すなわち、「一件の事故が減ると2キロの渋滞が解消され、3トンのCO2排出を軽減できる」ということです。安全なおかつ経済的、、、是非みなさんもスマートドライブを心がけてください。 -











